会社設立
会社設立から許認可、助成金、融資、設立後の役所手続に至るまで完全サポート!
みしま事務所は、創業・起業、開業、独立されるあなたを全面的に支援します。
取締役および監査役になれない人
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いざ、創業、独立を決めたけど、個人事業でするのか、株式会社や合同会社の法人でするのか迷うところではないでしょうか。下記は、法人化することの主なメリット・デメリットです。
メリット |
・社会的信用がある。
・税金面に有利
・資本金1,000万円未満の会社は設立から2年間は消費税を納めなくてよい。
・金融機関からの融資が受けやすくなる。
・国から受けられる助成金等の幅が広がる。
・赤字を7年間繰り越すことができる(個人事業は3年)。
・良い人材を集めやすくなる。
・相続の対象にならない(1)。 |
デメリット |
・赤字でも税金の負担がある。(法人住民税均等割・毎年7万円)
・設立に費用と手間がかかる。
・交際費の限度額があり、うち20%は経費算入できない。
・株式会社は、役員の変更が無くとも(重任)定期的な役員変更の登記が義務づけられている(任期最長10年) |
*(1)相続の対象にならない
個人事業は、代表者が亡くなると事務所や設備などが相続の対象になり、場合によってはバラバラに引き継がれ事業の存続に関わることにもなりかねません。また、相続ですので、多額の相続税がかかることもあります。
株式会社・合同会社ですと、代表が変わるだけで済みます。
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